修理事例のご紹介

ロレックス オーバーホールゼンマイチューブパッキンローター真仕上げ(磨き)裏蓋パッキン

ロレックス デイトジャスト/オーバーホール、部品交換(長崎県長崎市のお客様)

ROLEX DATEDUST

長崎県長崎市のお客様より、 時計修理の匠工房に、ロレックス デイトジャスト(Ref. 179173 )の修理依頼がございました。

止まった。購入して10年以上。オーバーホールしていないのでお願いしたい。
とのことでお申し込みを頂きました。

※到着時のお写真を使用しております。

デイトジャストについて

ロレックス デイトジャストと言えば、ロレックスを代表するモデルであり、世界的に高い所持率を誇る、ベストセラーの名作です。

1945年に発表され、当時はゆっくりと日付が切り替わる使用でしたが、1956年ごろになると、現在のように0時頃でパチッと日付が切り替わる使用となりました。

今では当たり前に思える技術ですが、当時はロレックスが先駆けて開発したオリジナル機構でした。

日本のバブル期には、デイトジャストのイエローゴールドとステンレスのコンビが圧倒的な人気を博し、需要に供給が追いつかなくなったそうです。

文字板も多彩なバリエーションがありますので、選ぶ楽しみも増える時計がロレックス デイトジャストです。

時計の状態

今回は、お客様より仕上げ(ケース・ブレス磨き)もご希望頂きましたので、 仕上げと、オーバーホールに加えて、裏蓋パッキン、ゼンマイ、チューブパッキン、ローター真の交換を実施致しました。

ローター真:ローターを支える軸です。

ローター:自動巻き時計に使用されるパーツで、回転錘とも呼ばれます。
腕の動きなどで回転し、その動力がゼンマイが巻き上がる力になります。

お客様のロレックスは、コンピューター文字板と10ポイントダイヤが目を引くデザインでした。

修理完了後、納品前のお写真です

この度は当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
また何かございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

●今回の修理内容

オーバーホール、裏蓋パッキン、ゼンマイ、仕上げ(磨き)、チューブパッキン、ローター真

修理料金:5万円台半ば(税抜) ※修理当時の価格