修理事例のご紹介

タグホイヤー オーバーホール裏蓋パッキン電池交換

タグホイヤー セル/オーバーホールを実施致しました

tag-heuer

埼玉県熊谷市のお客様より、形見の為、使用していなかったが、動くようにしたい。 とのことでご相談を頂きました。


この機種は、スポーツとエレガンスの融合を掲げた、 “S/el”(セル)シリーズです。
特徴的なブレスは、人間工学に基づいたデザインであり、独特なデザインながら着用時の快適さも兼ね備えています。

1999年に “S/el”(セル) から”Link”(リンク)の名称に変更されましたが、曲線を帯びたデザインは継承しつつ、 今も進化を続けています。


今回は、内部の油が劣化しておりましたので、オーバーホールをお勧めさせて頂きました。

よく修理のご相談を頂く機種ですが、お客様のタグホイヤーは文字板や針、ガラスなど、外観が非常にキレイな状態でした。

今後は、 1年半~2年くらいでの、定期的な電池交換をお勧めさせて頂きます。

当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございました。