オメガのガラス交換

お気に入りのオメガの時計のガラスに傷がついてしまった…、ヒビが入ってしまった…、割れてしまった！そんな経験はありませんか？
オメガの時計でガラスのヒビやガラス割れでお困りのお客様もいらっしゃると思います。

オメガの時計修理も受付している匠工房では多くのお客様からご相談を頂いております。

うっかり時計を落としてガラスが割れてしまった…。

時計をぶつけてガラスにヒビが入ってしまった…。

修理に出したけど料金が高額で修理を諦めていた…。

様々なお客様からオメガの時計修理も受付している匠工房にご相談を頂いております。

そんなお困りのお客様の声に少しでもお役にたてるよう、匠工房ではお客様の立場に立って少しでも良いご提案が出来るよう日々心掛けています。

ガラスが割れたりヒビが入ったまの状態で放置しておりますと、時計の内部に湿気や水、ホコリなどが入って、時計の故障やトラブルの原因に繋がる確率が高くなります。

文字盤には天敵ともいえる湿気や水の侵入により、変色や腐食、サビや剥離、水滴跡がついたりと、時間がたてばたつほど文字盤に対するダメージがひどくなります。文字盤は”時計の顔”ですので、なるべく少しでも綺麗な状態で保持致しましょう。少しでも早く乾燥してホーバーホールをお勧めいたします。ムーブメントの内部も早く対処すれば、乾燥とオーバーホールの作業で済むケースが多いです。

ムーブメントの内部は湿気や水入りで時間が経過するほど、内部の各パーツにサビが回りパーツが使用できなくなりますので、なるべく早く対処する事をお勧め致します。サビの付いたパーツが多ければ多いほど交換するパーツも増えて修理料金も高額なりますし、ひどい場合は修理する事が出来なくなりますので早めのオーバーホールをお勧め致します。

そしてガラスが割れたり、ヒビが入った状態でそのままにしていますと、そのガラスの破片で文字盤や針にキズがつく可能性があります。ガラスの破片に針が引っかかり時計の動作停止や針が外れたり、ひどい場合は針が変形することもあります。ムーブメント内にも細かいガラスの破片等が侵入した状態で使用を続けると各パーツの破損や、故障の原因にもつながりますので、できる限り早めのガラス交換とオーバーホールお勧め致します。

当店ではオメガのガラスの交換も内部修理と合わせて承っておりますので、是非一度お気軽にご相談下さいませ。